大阪くらしの今昔館

こんにちは~。編集部の関です。

前回記事の大阪視察旅行からの続きです。

http://blog.housing-komachi.niigata.jp/2013/07/blog-post_30.html


『江戸天保年間の大坂の町を実物大で再現した「大阪くらしの今昔館」がスゴイ!!』 との話を聞いて、行ってきました。


JR大阪駅から大阪環状線で一駅の天満駅で下車。
日本一長い商店街の天神橋筋商店街の端にあるビルの8、9階に「大阪くらしの今昔館」があります。

http://konjyakukan.com/



入ってみると。。。
いきなりこんな町並みが!!


 






施設に一歩入ると、大通りの両側に、風呂屋、本屋、建具屋、小間物屋、唐物屋、呉服屋、薬屋が並び、町会所の上にはひときわ高い火の見櫓が。


 

 

路地を抜けると、長屋に住む庶民の日常が垣間見られます。
また、朝焼けから夕暮れまでを約45分間でギュッと凝縮。音や照明で時間の移り変わりをリアルに表現してあります。

2時間くらい、この町で遊んでいましたが、ここがビルの中だということを忘れるくらい。
それだけ家や町並みが細かい所まで作り込まれています。

日本家屋が好きな人はひきこまれると思いますよ~。

大阪のちょっと変わった観光地としてかなりオススメです。
行く機会があればぜひ!!(笑)

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