こんにちは!
月曜日のブログ担当のスズキです。
唐突に過去の旅の話です。
先月UPした「ラオスの安宿にて」でふれたヴァンビエンの前に、
ルアンパバーンという古都に滞在していました。
こちらもラオスの田舎町ですが(というかラオスはどこにいっても田舎町なのですが…)、
欧米人旅行者に人気の町でもあります。
緑あふれる旧市街には伝統的な家屋や建物が並び、
町自体が世界文化遺産に指定されています。
しかし、ヨーロッパの旧市街のような華々しさはなく、
素朴でどこかはかなげで、温かい町です。
そんなルアンパバーンには、
居心地のいいカフェやレストランがいっぱいあります。
古い建物をリノベーションしたお店は、意外にも現代的なセンスにあふれています。
そして、だいたい無料でWi-Fiが使えたりします。
そして、お店の方々はみんな親切で温かいです。
ハード(建物)は古いものを生かしながら、
ソフト(デザイン・サービス・料理など)は新しいものを取り入れる。
そして、人はこの土地の風土に育まれた、おそらく簡単には変えられないもの。
またいつか、機会があればのんびりしに行きたいです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1FH-R4aIMSTl3J8LXoMtAHjUpbc6EP569543duNWzXwpvv6o_Le4maf7sp34l3OnZSw_YvizMol-1RMMau26D1xILuWC0uMIn11lW1a91qTadaYSddzz2FI6HEwZFuotqijZg359qAdE-/s1600/DSC_3618.JPG)
ルアンパバーンのメインストリート
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9m6AWVKVN09YkU6PUwxQWxTMiG8dKSPsecRgIQ5RYUQsquYsL7YJ1zZ8oP1kCCL9F65By0p0es9l-qnD7xi_5fw2BbODmNw_NLb_G0IdEI4Uce_ZTvpmbIwhb6Jg1CaxHZjPa2mEIR7hn/s1600/DSC_3650.JPG)
欧米人旅行者に人気のカフェ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfaWhZHRdX7Pt14fo8Dgovn9AVPUdCQoU6W4foHWGWnu2wdkNfiGpA5kyoRO5T5muP8oWf7jYi9atj65RwqjuS6E8nlZ8hH8Ynfh-SlQqjqISBhQP31dQApy2MLpoITqSuBjJREuePaliv/s1600/DSC_3661.JPG)
カフェの2階
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEqw7s_5DE8cDER5Ugrf_zK-GJW0EtNbE1Rd2Lwyjb2ileKdkzQ7viz7uqtu0Dn92AklqYV-FXUucNW3-p12cptIBVBM2I85YW6boco0FeAkA21ILp6FkWLjsgIFb0NPlLua-EYdA1K15X/s1600/IMG_2972.JPG)
カフェの外観
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiA4Ij5CWeZHRF65VtNhMk7XO-EqrgM1w2fStSCqHt4mOLZ7oMpxS_EhIoDbjogabayUprmLvR-q5ZCJQNeFco6iVjYUNlZNljz7LdL9yQBUFcnRl1wBXau6j9SIpGEsU5Er3AeRmmIpm2i/s1600/DSC_3664.JPG)
宿の前の道。坂を下りるとメコン川にぶつかります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsYa9LkZwU9RcTwSaS4X9iBZtjWjZegEelk0IZiX92rXz1w6oEgCEPkAou_cxFkzb18T0mu1t5DJXBsBtzE308oIs5lXXxl0jI5tm7MopxZXrKGbnJpmW1fP669pS7DVyQmmOwEadAsilO/s1600/DSC_3669.JPG)
メコン川沿いにて。豆乳を売るおじさん。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9tFltpHuilfx0A29mkMfB7iXhsciq1eQH9Y1nItGwhfnDls2ZnT8a5MXxqhrQKbdqKVzfvqnVt6buCCERWXrimuJhryZjf0nuWhYf96XdrNNsiixPEo9VlnG6ZlOuotNnkQNsixW7eklE/s1600/DSC_3680.JPG)
ラオス産のコーヒー豆を使ったエスプレッソを提供する
カフェの女の子。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg38BMU_aJR3Gwjwn-5LfKqh7F3m5thnwwwEvb8w5hVKIeBYFd-taJlbuu9GrYeREre-sphke-Y-aVqIQ4j2CL9pWMO0LwNsIxaW1jwlObxBSUcksH0aoO9hGR2wK0uKuFizfT4OXe1pKfu/s1600/DSC_3695.JPG)
洋館をリノベーションしたレストラン。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjh8AzntVqQh9fHNwiKglx3qXZXRlnJkaYisjmREF-NH8zOFh2V0cyaaqTUwdHyw-Tj4aQoCql6LpY2GUQIP9rnSHHt4VWBQgKSqY23dH9piKm8jHzf72CePujHG4rWKQFLabVu7roM2JSW/s1600/IMG_2983.JPG)
少数民族の写真を展示したギャラリーカフェ。
月曜日のブログ担当のスズキです。
唐突に過去の旅の話です。
先月UPした「ラオスの安宿にて」でふれたヴァンビエンの前に、
ルアンパバーンという古都に滞在していました。
こちらもラオスの田舎町ですが(というかラオスはどこにいっても田舎町なのですが…)、
欧米人旅行者に人気の町でもあります。
緑あふれる旧市街には伝統的な家屋や建物が並び、
町自体が世界文化遺産に指定されています。
しかし、ヨーロッパの旧市街のような華々しさはなく、
素朴でどこかはかなげで、温かい町です。
そんなルアンパバーンには、
居心地のいいカフェやレストランがいっぱいあります。
古い建物をリノベーションしたお店は、意外にも現代的なセンスにあふれています。
そして、だいたい無料でWi-Fiが使えたりします。
そして、お店の方々はみんな親切で温かいです。
ハード(建物)は古いものを生かしながら、
ソフト(デザイン・サービス・料理など)は新しいものを取り入れる。
そして、人はこの土地の風土に育まれた、おそらく簡単には変えられないもの。
またいつか、機会があればのんびりしに行きたいです。
ルアンパバーンのメインストリート
欧米人旅行者に人気のカフェ
カフェの2階
カフェの外観
宿の前の道。坂を下りるとメコン川にぶつかります。
メコン川沿いにて。豆乳を売るおじさん。
ラオス産のコーヒー豆を使ったエスプレッソを提供する
カフェの女の子。
洋館をリノベーションしたレストラン。
少数民族の写真を展示したギャラリーカフェ。
コメント
コメントを投稿