わが家の春自慢

編集部の沢井です。

ようやく暖かくなってきました。
この季節は出勤前に、子どもたちと庭で過ごすこともあります。

そんなときに楽しみなのが、毎日、新しい緑が増えること。
ちょっと爺くさい趣味かもですが、今朝の、わが家の春自慢をさせてください。


これ↑はイカリソウ。小さな白い花が見えますでしょうか。
葉っぱの形や緑の色、ワサッと生える野性味が好きです。
実際、そこらの山でよく見る野草です。


左がアケビで右側でクルクルしてるのはゼンマイ。
これも山でよく見ますね。
ゼンマイは食べても美味しいけど、なんともいい緑色で、生えている姿が大好きです。
みずみずしくて若々しい緑、とでも言うんでしょうか。
クルクルが開くとすごくいい色になります。


カツラの葉っぱもいよいよ出てきました。

春といえば桜、というイメージもありますが、いわゆる“桜”の花はどうも人工的
(というか人為的)な感じがしてあまり感動できません。
むしろ花が適度に散って、若い葉っぱが出てきた葉桜の感じが好きです。

春も夏も秋もいつのまにか過ぎて、また長い冬が来るんだろうな。

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