テント泊の季節になりました!

こんにちは!
月曜日のブログ担当のスズキです。

6月に入りましたね!
日中は真夏のような暑い日が続く今日この頃ですが、
山登り好きな僕としては、とてもうれしい季節です。
なによりもうれしいのは、テントを持って山の上の絶景のそばで簡単に寝られること(笑)

山頂を目指すことよりも、テントを広げてリラックスしたり、
テントから星を眺めたり、朝日を見たりすることが目的だったりします。

そして、そんな風景をテントに寝転がって眺めていると、
この景色を家に持って帰れたらなあ…と思います。

以下、ここ2,3年でテント泊をした場所で、特に印象的に残っている山&キャンプ場です。

■木曽駒ヶ岳
長野県南部の中央アルプスの代表的な山。
標高は2,956mで、山頂の近くにテント場があります。
実は標高2,612mの千畳敷カールまではロープウェイで行けるので、意外とハードルは低めです。





■燕岳
長野県北部の北アルプスの山。標高は2,763m。
燕岳からは、槍ヶ岳や立山連峰などの絶景が眺められます。






■常念岳
燕岳から稜線沿いに歩いていける山。標高2,857m。
燕岳~常念岳のルートは「北アルプス表銀座コース」と言われ、
槍ヶ岳や奥穂高などの3,000m級の山々を眺められる天上の登山ルートです。




■中禅寺湖
こちらは登山ではなく、湖の目の前にテントが張れる奥日光のキャンプ場。
海抜1,269mの高さにあり、ここの水が「華厳の滝」となって流れ落ちます。
ガスバーナーで熱燗をやりながら、深夜までお酒を飲み、
朝の爽やかな空気の中で二度寝。




「ハウジングこまち」は6/25発売に向けて、最終校了作業中!!
今週末は友人たちとまったり長野でキャンプを楽しみたいと思います。

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