激苦サクランボとメダカ鉢

編集部の沢井です。

おかげさまで6/25発売号の編集作業が完了したので、子どもたちを連れて
ちょっと遠くまで(といっても長岡~越路町コース)、足をのばしてきました。

メインイベントは5歳の息子に約束していた、東山ファミリーランドのボブスレー!
リフトに乗って地面に掘られたレーンを滑り降りる、失禁不可避の絶叫アトラクションです。

朝からちょっと雨模様だったけど、到着した頃には晴れ上がり、いざ!リスト乗り場へ…!



























うん、なんかイヤな予感はありました。
たまに家族サービスしようとするとこれですw

晴れ渡っているのに、ボブスレーは再開する様子が全くない…。
「僕、レーン拭いてきますんで!」って交渉しようにも、事務所周辺に人っ子ひとり居ない。
たぶん帰っちゃったんですね。そんな緩さ、むしろ好きですけどね。


意気消沈する子どもたちをなんとか盛り立てて、同施設内の公園へ。


そしたら桜の木(たぶん)に、美味しそうな実がなっているのを見つけました。
「桜になってるから、サクランボだね」なんて、適当なことを言いながら、「食べて!食べて!」という子どもらの無邪気なオファーに「よ~し!」なんつって2~3粒パクッと。

したらば、、、あの味、なんて表現したらいいんでしょうね、

…猛烈に苦い! 

猛烈に、苦かったです。

子どもたちがドン引きするくらい苦しみました。



全体的に空振りに終わったファミリーランドを後にして、帰り道にちょっと越路町へ(方向的にぜんぜん帰り道じゃないけどw)。


目当ては、古道具・古材のワンダーランド、井口製材所

ちょうど一年くらい前にもこのブログで書いてましたね、たしか。

既に家族サービスからは程遠く、完全に自分のため。
でも子どもたちも割と楽しそうにしてたから、結果オーライです。


このお地蔵様も相当欲しかったんですが、取り付く島なく嫁に却下されたので断念。




で、メダカ鉢にちょうど良さそうな手水鉢をゲットです。


できればもう少し大きいのがあるとなお良かったけど、それでもいい感じです。

その日の夜、開かないボブスレー乗り場に延々と並ぶ夢を見ました。
また来年あたり、リベンジしてきます。

コメント