◆続・寺泊発のスチームケース

こんにちは!
月曜日ブログ担当のスズキです。

半年ほど前に、寺泊で作られているわっぱ蒸籠がスチームケースとして使える!
という記事を書きましたが、縁あって最近2つめのわっぱをいただきました。



前回の記事

以前は、わっぱを使って料理らしい物を作らねば!と意気込んでいましたが、
最近は思いつくままになんでもかんでもとりあえず蒸して食べています。

このわっぱは電子レンジでも使えるのですが、やはりテーブルの上で湯気をあげる雰囲気が良くて、最近はもっぱらカセットコンロをテーブルの上に置いて、見た目も楽しんでいます。

家にいながら、なんとなくアウトドアで焚き火を囲んでいるような穏やかな時間が流れます。

最近のわっぱの使用例
①和菓子を蒸す




お店で売られているまんじゅうや笹団子。
もちろんそのまま食べても美味しいですが、わっぱで蒸すとあつあつほかほかに!
中の餡まで蒸したてのようなおいしさに甦ります。

②イモを蒸す

洗ったサツマイモを蒸しながらしばし放置。
焼き芋よりお手軽で、焼きすぎて失敗…ということがありません!


③スーパーの弁当を編集

スーパーで売られているお弁当をきれいにわっぱに移し替えて蒸すと、500円程度のお弁当が1000円相当のお弁当のようにグレードアップします!
意外にも揚げ物も美味しくなるんです。

また、道具一式をホームパーティーに持って行くこともしばしば…。




そして、パーティーで余った料理も、タッパに入れて持ち帰り、
翌日わっぱで蒸し直すと、おいしさとパーティーの楽しさが再び甦ります!

と、キッチンツールとしてあまり注目されることが少ないわっぱですが、このアナログ感がなんとも楽しい食の時間を演出してくれるんですね!

わっぱや蒸籠の面白い使用法がありましたら、ぜひわっぱオタクの私まで教えてください^^

(スズキ)

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