絵本

編集部の沢井です。

先週に引き続いて唐突ですが、絵本が好きです。
自分が小さい頃に大好きだった絵本を子どもたちに見せたくて、
実家から大量の絵本を運び込み、せがまれれば読み聞かせをしています。

好きな絵本作家さんの一人に、堀内誠一さんという方がいます。


「たろうのおでかけ」とか、


「ぐるんぱのようちえん」とか、ご存知の方も多いと思います。

先日、読み聞かせをしながら何げなく発行年を見て、改めて驚かされました。
「たろうのおでかけ」も「ぐるんぱのようちえん」も、どちらも初版が1966年。
およそ半世紀も前に、これだけ現代的な絵を…と驚いた次第です。


色使いや絵のタッチに、まったく時代を感じさせない。

子どもたちが大人になったら、そのまた子どもたちにも読み聞かせてあげてほしいけど、
うちのチビどもは乱暴者だから、絵本がもたないかもなぁ。

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