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新潟ハウジングこまち･リフォームこまち
編集部ブログ

新潟の住まい情報誌「ハウジングこまち」「リフォームこまち」編集部によるブログ。
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ハウジングこまち vol.25 2018冬･春号発売！

日付: 12月 25, 2017

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陰陽のメリハリがはっきりした、延床面積34坪のコートハウス

日付: 12月 19, 2017

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37坪の敷地に立つ26坪の「出窓の家」が素敵。

日付: 12月 15, 2017

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テーマは「まちなか山荘」。築10年目のオープンハウスにおじゃましました

日付: 12月 15, 2017

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ハウジングこまち編集部: 新潟の家づくり情報サイト「ハウジングこまち」です。新潟県内のハウスメーカーや工務店、建築事務所の情報、家づくりのノウハウなどをご紹介しています。新潟の家づくりは「ハウジングこまち」で決まり♪

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ハウジングこまち最新号発売中！

ハウジングこまちvol.29 2020冬･春号が2019年12月25日に発売しました。実例80件、ビルダー74社の情報がこの一冊に！

リフォームこまち2018-2019 発売中

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インナーガレージの広さにビックリ! COZY新潟店の完成見学会に行ってきました!!

こんにちわ　編集部の山田です。夏の暑さも和らいできて、いくぶんか過ごしやすくなってきましたね。今日は、阿賀野市の完成見学会に行ってきました。お邪魔したのは、 COZY新潟店　(株)エクセレントホームが担当した物件。新潟市からは、国道49号線の阿賀野市京ヶ瀬支所がある姥ヶ瀬交差点を左折し、少し進んだ右手。新しい住宅団地の中にあります。新潟市街からは30分ほどで到着します。落ち着いた色合いの、シンプルでスッキリとまとまった外観がすてきです。縦型のすべり出し窓や四角い突き出し窓など、形やサイズの違う窓が外観にアクセントを与えて、より印象を高めている感じがします。ひときわ目を引くのが広々としたインナーガレージ。どうです、この広さ。車2台は余裕。タイヤ交換もガレージ内でできそうです。雪国新潟の住民としてはとっても便利な仕様ですね。ご主人が車好きということもあって、この広さを確保したとか。外部収納としても活躍してくれそうですね。屋内は1階に寝室と子ども室があり、2階にLDK、水回りがある造り。 LDKは白をベースにしながらも、キッチンカウンターは黒、アイアンを使ったダイニングテーブルを置くなどして、引き締まった雰囲気に。奥の扉はキッチンの収納棚。食器や調理器具をたっぷりと収納できます。大きめのシンクも使いやすそう。 LDKの横には畳スペースが設けられ、ごろりと横になってくつろげます。窓から見える景色はこんな感じ。広々とした田園風景が広がっていて、遠く山並みも眺めることができます。すがすがしい気持ちになりますね。奥様の要望で家事動線にも配慮。水回りは、浴室から洗面脱衣室、そしてサンルームへと繋がっている造り。天気の悪い日でも洗濯物を干せるサンルームは雪国に必須のスペース。洗面脱衣室の隣りにあることで、洗濯物を干したり、たたんだりするのも、これならラクチン。造作の洗面スペースは、木をバランス良く使っておしゃれ感満点。上部に横長の窓を設け、採光にも配慮されています。 COZY（コーズィ）さんといえば、発泡ウレタン断熱工法を用いた北海道仕様の高い断熱性能と気密性能で、寒い冬でも暖かく過ごせると評判のハウスメーカー。こちらの施主さんも、これから迎える新居での

ウチとソトをつなぐ通り土間の家

編集部の沢井です。先日、オーガニックスタジオ新潟さんからご招待いただいて、内覧会へお邪魔してきました。オガスタさんが「2013年のフラッグシップ」と銘打つお宅。これはいやが上にも期待感が高まります。建物が低く抑えられていて、上品。塀を道路から少しセットバックして、街並みに緑地を提供してあります。全ての家がほんのちょっと街並みに気遣いをするだけで、住宅街の景色は大きく違って見えるはずです。 ※写真は全て相模社長による撮影玄関玄関から続く通り土間が、このお宅の大きな特徴。リビングの窓辺まで続くこの通り土間が、ウチとソトの親和性を高めてくれています。キッチンから庭を望む。ため息が出る眺めです。この通り土間と大開口の開放感をもってして、Q値=1.0、国認定のゼロエネ住宅。要は、めっちゃ燃費がいい、ということです。通り土間越しに見える庭は、既存のものをなるべく生かしながらオガスタさんが再構成したもの。斜めに生えたザクロのワイルド感が、建物の雰囲気に合ってますね。顔を上げれば庭が見える、窓辺のライブラリー。いや～、参りました！いつか何らかの形でハウジングこまちの読者に誌面で紹介したいと思いつつ、会場を後にしたのでした。

見晴らし抜群! 傾斜地に立つ寺泊の家

こんにちわ　編集部の山田です。今日は寺泊にやってきました。寺泊といえば「魚の市場通り」が有名です。浜焼きを食べながら、ぶらぶらとお店を巡るのは楽しいですよね。以前、岩ガキをその場で味わったときはうまかったなー。余談はこれくらいにして、なぜ寺泊に来たかというと「住学」の番外編で、寺泊のオープンハウスの見学にうかがったのです。「住学」は、新潟県内の建築設計事務所や工務店などがノウハウや技術を交換しながら共存･共栄を図ろうという参加自由の集まり。今回の寺泊の家は、発起人の一人でもあるサトウ工務店が手掛けた物件です。海岸から山へ向かって続く、なだらかな傾斜地にその家はありました。裏からの眺めですが、2階に大きく張り出したベランダが特徴的で、支える支柱も建物のアクセントになっていてカッコイイ。下から見上げるとこんな感じで迫力があります。ここまで説明すると、ベランダから見える風景はどんなだろうと、想像されますよね。こんな風景が見えます。家並みの向こうは日本海。寺泊港がすぐ近くに見えます。さらに引いてみると・・・無垢のヒノキ材を使った広いベランダ。ここで夕日を眺めながらバーベキューをしたら最高ですね。さらにぐっと引いて屋内から撮った写真がコレ。この家、建坪15坪の総2階という家で、ご覧のとおり、2階がLDKになっています。両サイドの家が密接しているため、建物の前後、東西に大きな開口部を設けて採光をすると同時に、西側（裏側）にベランダと庇を大きく取ることで、西日の入り込みを和らげているそうです。床は頬ずりしたくなるようなスベスベの無垢のパイン材。壁と天井は淡いグレー。写真だと少し暗めですが、実際は明るく実にさわやかなLDKです。キッチンから見た玄関側の眺め。シンクと作業台はステンレス製。室内の雰囲気にしっくりと馴染んでいます。 1階に下りてみます。LDKの腰壁に囲われたところが階段です。 1階は寝室と子ども室、バスルームがあります。子ども室は、左右対称で将来的に2部屋に区切れる造り。逆サイドの壁は収納スペースになっています。ちなみに、屋内の扉はすべて吊り戸。限られた空間を有効に使うのに適した方法です。 1階の裏側のウッドデ

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