新潟県唯一の「無印良品の家」モデルハウスを見学してきました

こんにちは！小林です。
雪も少しずつ融けてきて、そろそろ春らしい季節になってきましたね。嬉しいです。

大分前になるのですが、新潟市亀田にある「無印良品の家」を見学させていただきました。
ついつい無印良品のアイテムを買ってしまう私にとっては最高の住まいでした。
（アパートのカーテンやらスリッパやら収納グッズ、冷蔵庫など私のアパートは無印良品ばかりなのです）

今回見学した「無印良品の家」は、
大きな吹き抜けで繋がる「木の家」、都心の小さな土地にぴったりな「縦の家」と並ぶ、
自由な場所に自由な大きさの窓が付けられる「窓の家」。

ホワイトの明るく清潔感ある外観と、三角屋根が特徴です。

家の中は、もちろん全部無印良品のアイテムでコーディネート。

延べ床面積27.55坪というコンパクトな造りですが、

窓が大きく取られているからか、吹き抜けがあるからか、ハイサイドライトが配されているからか･･･

「狭い」という印象を受けません。

LDKはこんな感じ。床までの大きなFIX窓からは、外の景観を楽しむことができます。

リビングからダイニング・キッチンを見てみます。

ソファもダイニングテーブル、チェアもすべて無印良品。

シンプルな白の空間に木の色調がよく馴染んでいます。

キッチン後ろの収納は白の引き戸ですっきり隠すことも可能。

キッチン横の廊下を進んだ先には、トイレ、洗面脱衣室、浴室があります。

シンプルな洗面台は、無印良品の家の基本仕様。清潔感のある空間です。

2階は衣裳スペースと、収納棚で間仕切りされた主寝室と事務スペースがあります。

事務スペースで無印良品の家の資料を見ながら、お客様と打合せを重ねていくようです。

寝室には、かの有名な「人をダメにするクッション」が。

私は安い別メーカーのパチモンを4年前に購入したのですが、やはり本物は違いますね。

ふっかふかです。

再三書きますが、ベッドもナイトテーブルもライトも全て無印良品です。

衣裳スペースは階段の横に位置していました。

2階の使い方は住む人次第ですので、ここに大き目の窓をつけてサンルームにしたり、

小さなお子様が遊ぶスペースにしたりと発想は自由自在です。

すっきりとしたフォルムに、いくつもの窓が飾られた「窓の家」は、建築家の隈研吾さんが手掛けたものです。

窓は、数も大きさも配置も家主の思い通り。

まるで絵画を鑑賞しているかのように借景を楽しめるよう、FIX窓は正方形になっているのです。

帰り際には、こんなステキなパンフレットもいただきました。

見ているだけでワクワクしてきちゃいます。

新潟県内で無印良品の家を体感できるのは、この亀田のモデルハウスだけ。

新築を考えている人はもちろんですが、無印良品のアイテムを使ったインテリアコーディネートの勉強にもなります。

ぜひ一度見学に行ってみてはいかがでしょうか？

無印良品の家 新潟店

新潟市江南区東早通2-2444-3