見附市で「雪国にぴったりな住まい」を体感してきました!

こんにちは!編集部の小林です。
まだまだ雪が降り止まない寒い日々が続いていますが、
先日、見附市の雪国住宅 株式会社さんへお邪魔してきました!

雪国住宅さんはその社名の通り、我々、雪国に住む新潟県民の暮らしを考えた設計・施工を得意とする工務店さんです。

雪の多い見附市ですが、なんとこちらのモデルハウス 兼 ご自宅 兼 事務所は3階建て。
こんな大雪に見舞われて屋根の雪下ろしが大変なのでは?と思いますが、
自然と雪を溶かしてくれる融雪の屋根なので雪下ろしの必要がないそうです。

早速中を拝見させてもらいましょう!


玄関を開けると広がる1階のLDK。
こちらは代表の坂上さんのご両親が暮らすスペースです。
和の雰囲気ある畳もステキですが、今後介護などでベッドを置くことを考えてフローリングを採用したそう。
天井はダウンライトですっきり。レールが設置してあるので、自由に照明がプラスできます。
中央奥に見える引き戸をスライドさせると・・・


仏間が登場。下にイスが収納できるスペースを設けているので、足腰が悪いお年寄りの方でも億劫なく仏壇に手を合わせることができます。
来客時には引き戸で仏間を隠せるのがうれしいですね。


キッチンからLDを見た様子。
奥の引き戸は玄関に繋がり、右側の扉の奥はサンルームになっています。
障子風の磨りガラスを採用した建具は風情があって落ち着いた雰囲気に。


さて、遅くなりましたが今回こちらを案内してくださったのが、
雪国住宅株式会社の代表・坂上さんです。


2014年に独立し建築会社を立ち上げ、2017年の春に現在の雪国住宅株式会社と社名を変更。
見附市を中心に、三条、長岡、新潟を施工エリアとして対応されています。

さきほどちらりと述べましたが、雪国住宅さんは雪国ぴったりな住まいを提案してくれる建築会社さん。
その住まいの特徴を少しですがご紹介させていただきます!

まずは、今では新潟でも徐々に普及していきている太陽光発電。
もちろん雪国住宅さんでも取り扱っています。


この日の空は薄く雲がかかっていたのですが、しっかりと太陽光発電をしていました。
太陽光パネルは雪が積もってしまうと重さからパネルが割れてしまったり、もちろん発電もできなかったりと雪国ではなかなか取り入れにくいですが、
こちらのお宅は融雪設備が整った屋根ですので、大雪となった見附市にありながら屋根には一切雪が積もっていません。

また、寒い地域で困るのは「床の冷たさ」。
かく言うわたしも末端冷え性で冬はとにかく足先が寒い!
もこもこ靴下やスリッパでどうにかしのいでいるものの、床が冷たいと家全体が寒く感じてしまいますよね。
雪国住宅さんでは「床下も家の一部」としっかり考え、床下の暖かさをキープできるよう設計や設備を整えているのだとか。


例えば冷気が入りやすい玄関近くにあるガラリ。これがあるとないとでは床・室内の暖かさは大違い!




この日は外気温-1℃くらいでしたが、床下の温度は14.6℃。
あたたかい・・・。

続いて2階をのぞいてみましょう!


玄関横にある階段の手すりは、暗くなると自動で点灯。
玄関の電気を点けたり消したりせずに階段の昇降ができます。

2階は主に事務所として活用されていました。


こちらがゲストルーム。シンプルな造りで落ち着く空間です。

最後は3階。わたしはこれまでなかなか3階建ての住まいに出会う機会がなかったのですが、視界を遮るものがないので景色が良い!


天井近くまである大きな窓からは、隣家の屋根の雪を見下ろす形になります。
あいにく太陽が出ていなかったのですが、晴れた日はたっぷり日差しが入って気持ちがいいでしょうね・・・。
3階は坂上さんご家族が住まわれる予定のようです。


向かいにはTVボードを造作。ボード下の掃除もしやすい設計です。
「今は『自宅にいると寒いから』と近隣のみなさんがうちに集まって、ここでカラオケとかしているんです(笑)」と話す坂上さん。
この家が温かく快適だから、さらに坂上さんが地域のみなさんに愛されているからこそです。


また、掃除のことも考えて、こちらの住まいはどこにもドア下のレールがありません。
ホコリが溜まる心配もないですし、すっきりとした印象になりますね。

雪国の寒さも苦にならないようなアイデアから、
掃除のしやすさや子供からお年寄りまで暮らしやすいちょっとした部分の設計まで
「住みやすさ」と「快適さ」を兼ね備えた雪国住宅さんの住まい。
現在見学会は行っていませんが、春頃~5月末ごろにこちらの見学会を予定しているようです。
今年の大雪で新潟県に適した温かい住まいを検討したい!という方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 取材協力:雪国住宅 株式会社

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